アイデアの泉

過去のテレビ局は、深夜帯がそうだった。怪しげな番組、不可解な番組、破廉恥な番組。ひどい番組も少なくなかったけれど、予算はないからアイデア一発勝負。アイデアさえよければそれなりに評価もされていた。「ノイタミナ枠」という深夜のアニメ枠がまさに…

解と正解

小中高までの間で学ぶそのほとんどには、一つの「正解」がある。であるからこそ、試験問題としてその唯一解、「正解」を求めた場合が〇で、それ以外が×なのだけれど。 だが、大学あたりから「正解」はなくなり、社会人になってからは明らかに唯一の正解を探…

利己的、利他的

ある意味非常に不思議なことなのだが、誰かのためにと献身的に、自分を顧みずにまず先に周りの誰かに、周囲の誰かに、という事をイメージして行動したり、事を起こしたりする人は、結果として皆がその人の味方になり、その人自身が大きな利を得ることがある…

素直への切り替え

自分が昔からそうだったのだけれど、何か教わることすべてに関して、本当にそれでよいのかと疑いの目を持ち、斜に構えている姿勢があった。 もちろん、それを完全否定しようとは思わない。疑いの目で見ることそれ自体は良い事であり、それにより批判的精神で…

「おこし」とは何か

地方活性化、町おこしなどということばが飛び交う会議をテレビで拝見したり、そのような記事を目にすることがある。だがそうした中でまずどうなりたいのか?その地方として、町として、どうなれば「町がおこされました」というかのコンセンサスが取れていな…

完成 という通過点

何かの商品、サービス、モノ…なんでもよい、「完成させた!」というのは自分としての達成感、チームの達成感の頂点となる。ゴール! …と考えていたところがあった、今までは。 でもよくよく考えてみると、特にビジネスにおいては、それを使って次の展開があ…

忠誠心、キャリア

いま日本で壊れつつあるのはこれではないかという気がしている。それは忠誠心。 いや、そのその原因としては忠誠を求めるもの、求められるもの、双方にあるのだと思うのだけれど、昨今際立って目立っているのは「忠誠を求める方の裏切り」による崩壊ではない…

出会う機会

最近の学生で、「紙の辞書」を使う方はどのくらいいらっしゃるのだろうか?電子辞書が出て久しい。もうほとんど電子辞書、もしくはネットに直接訪ねるのがスタンダードなんだろうか? 電子辞書のメリットは、軽い、便利、発音等も聞ける…だろう。すでに発音…

バンドやろうぜ!の感覚

たぶん今でもあるんじゃないかな。バンドを組みたい!という感覚。音楽に楽しみを抱き、自分でも楽器がやりたい、バンドを組んで音楽がしたいという人はいるだろう。 早い人だと中学くらいから、多くは高校、大学あたりでバンドを組み始めたり。それでも飽き…

見えていないふり

時々、見えているのに見えないふりをする人。分かっているのに分かっていないふりをする人。やっているのにやっていないふりをする人。 確かに、明らかに目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、四肢が不自由だったりすれば、そうなることもあるのかもし…

受け取る側に

会社員になると、そこそこの大きさの会社では、それなりに社員教育の機会がある。そんな中でかつて私もコミュニケーションに関する教育を受けた。 コミュニケーション。昨今では、新入社員にまである程度期待される力でもあるらしいけれど。この力は組織だっ…

期待したほど長くなかった

皆さんの周りの照明。最初は白熱電球から始まり、その後「省エネ」のために蛍光灯電球、そしてその後にLEDに変わっているところも多いと思う。発熱を伴うものの、もう身近な照明の多くはLEDに変わり、うたい文句としては「消費電力がお安くなります!」「で…

かみしめる

コンテンツが大量に消費される時代。 テレビの視聴率が以前に比べて下がっているのは皆さんよくご存じだと思われるが、その理由の一つは「スクリーンの数が増えたこと」ではないだろうか。すでに関東地方では、スマホ、タブレットで映像コンテンツを見ている…

ますます失敗できない国

日本は、いわゆる学歴社会として成り立ってきていて、いい学校を出て、いい会社に入って、いいポジションについて…と出世コースを歩むというのが、王道のコースだった。そう、すでに「だった」と過去になっているのは間違いない。 すでに学校は、高校進学率…

自由という覚悟

ネットがこれだけ発展し、SNSが様々に整備され、あちこちで、記名で、もしくは匿名で、自分の思ったことを世間に向けて発言、発信できるようになった時代。その意味ではここ(Hatena Blog)ももちろんその一つ。だからこそこうして自由に意見を書き綴ることが…

主客転倒

すでに、「ガラケー」という言葉ができるほどに、皆さんが通常使う携帯電話のほとんどが、「スマートホン」に切り替わっている今日この頃。そしてそのほとんどに、当たり前のようにカメラが付いているという現実。 デジタルカメラの老舗、カシオが、デジカメ…

成長の限界

個人にしても、組織にしても、当然ながら成長する。…が、個人も組織もどちらにおいても、メキメキと成長する時期もあれば、なかなか成長に結びつかず、踊り場状態で悶々としているところもある。 個人において、誰も「成長したくない」と思っている人はいな…

今は見なくなった(変わっていく)

そもそも昔のアイドルは、若くしてデビューしているものがほとんど。であるから十年以上たっても現役でいることをもってして、古いという感覚にならない同世代の人たちもたくさんいる場合があって、そんな人が「もうデビュー〇周年なんです」というのを驚き…

価値の時間軸

すでにケータイに、スマホに搭載されたカメラが山のように出回っている時代。これほど「写真」が撮りまくられ、共有されている時代は、まず間違いなく過去にはなかったはず。 とはいえ、当然ながらそうしてとられた「すべての写真」が、意味のある素晴らしい…

効率化された未来

休暇中、有名書店のアルバイト店員が辞めたというBlogが話題になっていた。 どうやら本社からの指示に従うと、その現場(大学内の本屋)の要求にきちんと答えられず、現場からは意見を上げるが、画一化したい本社からの指示は変わらず…という結果らしい。 残…

変化とは、進化とは

変化とは、単に変わる事。そうして変化した結果、変わったことが受け入れられたそのほとんどは、よりよくなった状態、よりよく順応できている状況。それが進化だろう。 だから進化につながらず、変化したことによって対応が難しくなり、消えていくことももち…

比べますか?

子供のころは、身長が高いほうが自慢できたりもした。小さければチビと言われるが、余程の馬鹿でかくない限りデカと呼ばれることはなく。それだけ大きいほうが価値があった。ある意味、その時代、その世代の共通の認識だ。 中学高校と進むと、デカイだけでは…

マニュアルを超えて

某ファーストフードが有名だけれど、いかにマニュアルを整備するのかというのは、仕事の質を均質化し、組織としてのアウトプット、作業としての質を均質化することに非常に効果をもたらすことになる。 ただ、そこまで「ピカピカの」アウトプットに近づけるよ…

結果のその先に

何かを求めて行動した時。いや、むつかしい話をしているわけではなく、「おなか減った。どこかで食事にしようか」程度で構わない。ここでどこかお店を予約していればそれもありだけれど、何か見つけたお店に入る場合だってあるわけで。 そうして見つけたお店…

決めるという効率

日本社会において、率先して行動をし、成果を残すものが昇進していくのは理解できる。逆に行動すべきものが行動せず、叱責を食らうこともある。これは要するに、「その人が、そこで行動すべき責任がある」という事が明確に履行されているかどうか。 これと混…

値上げを感じ始めた春

日々、生活するためには、様々なモノやサービスを購入し、それを使ったり、消費したりして暮らしている人がほとんど。私も同じく、誰かが作ってくれた商品やサービスを日々利用しながら暮らしている。 そんなとあるサービスを先日利用した時。 「いつもご利…

放題サービス

食べ放題、飲み放題、歌い放題。違う言い方をすれば、「定額制」というサービスはいろいろある。 とくに時々目にする「食べ放題」というサービス。これを選択した人の心の中の「決意」は、「さーて、元を取るまで食べるぞぉ」ではないだろうか。 その結果と…

単なる効率化の先(提言)

今の(私の所属先のみならず)多くの企業においてよく言われていること、ハッパをかけられていることは、仕事の効率を上げなさい!ということではないだろうか? すでにこれは今に始まった話ではなく、日本企業であればもうずっと昔から連綿と言われ続けてい…

変化し続ける力

さて、暦の上での連休が明けた。皆さん復帰できそうだろうか? 大型連休中に、関東のとあるターミナル駅を訪れた。 常に工事が続いていることで有名なその駅だが、それでも大きく変わった結果がそこにあり、通路が便利になったり、新しい店舗が今風にリニュ…

完全な平等の下で

平等、皆同じ、あこがれる言葉ではある。生まれも、育ちも、それぞれに必ず違う。この時代に生まれてきたから得をした、損をした。この国に生まれてきたから、得をした、損をした…いろいろあるだろう。 だがただ一つ、実質的に完全に平等なものがある。それ…