タイトルの意味が変わってきていませんか

私が小さいころ、小学校4、5年のころの学習だったかと思う。新聞記事を読むといった学習内容があったように思う。 新聞の面の意味、1面と3面の意味の違いから始まり、一つの記事でも、大見出し、中見出し、小見出しがあり、そして本文があった上で、その…

センスとロジック

美的センスに優れている人がいる。運動のセンスがある人、音楽のセンスがある人、リズムのセンスがある人等々、人それぞれに何らかの特技、秀でている部分がある。そしてそれが「センス」と呼ばれることが多い。 ただ私が個人的に思うのは、それを「センス」…

安全だから

皆さんの会社でも会議をする機会はたくさんあると思う。関係者を集め、一堂に会して会議を行う。進捗確認から、合意を取る会議まで、さまざまな目的で会議を行う。 そんな中、せっかく時間を割いてその会議に出ているのに、何も発言せず、黙って終わっていく…

価値の認められる場所

昨今、あちこちの業界で不景気な話を聞いた。事業がうまく行かない、儲けが出ない等々。そこでよく行われるのが「リストラ」なわけだ。 リストラ、それは別に人員削減「だけ」ではないはずなのだが、日本においては事実上、人員削減「のみ」を表す言葉になっ…

何を覚える?

仕事に限らず、勉強の本質もそうだと思うのだけれど、何でもかんでも覚えるというよりも、「本質的に覚えるべきもの」と「その必要はないが、今とりあえず覚えるべきもの」を区別する意識付けが大切ではないかと思っている。 個別にそれぞれを覚えなければな…

簡単に変わるには

人生を変えたいとか、今の不運な自分を変えたいとか、何かを変えたい、変わりたいと思う状況は、日々自分の周りにはいろいろあるもの。ただそこで言われるのは、「誰かを変える」よりも、手っ取り早いのは「自分自身が変わる」こと、何て言われている。 では…

幸せの作り方

別に大それたことを書くつもりもなく、自分の幸せな時間、空間をどう作るのか?という事を考えてみたい。 昨今は、パソコンもとりあえず一通りいきわたった時代。さらに言うと、パソコンはあったけれど使いこなせずに、タブレットやスマホで十分という事が見…

忙しさにかまけていたこと

本当に久々にお会いした友人がいた。 日々顔を合わせていた時には、同じようなレベルで、他愛のない日常を送っていたのだけれど、いつしか連絡は途絶えていた。 それがとある機会で再開することになる。でも、そのお会いしていなかった間に生じたであろう差…

贅沢へのあこがれ

皆さんは贅沢したいと思ったことがあるだろうか?どんなものでも、事象でも構わない。これをもっと欲しいとか、もっとやっていたいとか…。普通、あるよね。 しかし他方で、他の人から見れば贅沢でも、ある人にはもう当たり前にできている人もいるかもしれな…

それはどこから生まれてくるのか

アベノミクスのメッキがはがれかけているらしい。三本の矢などと語ってきたのはいいけれど、どうやら第二、第三の矢は実質的には放たれていないに等しいのではないか?といった意見さえ目立つ。財政健全化という視点もあるものの、当然のごとく景気が回復す…

訓練の意義

9月、防災訓練があちこちで行われることがニュースになる。 学校で、会社で、自治体で、それまでに入念に準備した避難行動訓練を、それぞれが行う。 「今日は〇〇訓練です。」 一部の本格的な訓練はともかく、多くの学校で、会社で、みんなが行ったことのあ…

正しき評価

アニメ業界。毎シーズン毎シーズン、なん十本の新作アニメが作られている事自体に驚嘆するのだが、であるにもかかわらず、業界として、そこで働く者が報いられているにはかなりほど遠いであろう状況を伝え聞く。安い、ブラック企業といった話を耳にする。そ…

クリエイティビティ

仕事柄、日々の仕事をきちんとこなすことと、今までには想像もできない価値を生み出すことの両方に接する機会がある。今日はその後者の話。 今まででは想像もできない価値を生み出すということは、言い換えれば、今までの価値基準では測りきれないという事の…

宿題の本質

多くの学校で夏休みも今日で最後。宿題が気にかかる人もいるだろう。 夏休みがとっくに終わった大人もいるだろう。家族サービスに忙しくて、結局へとへとと言う人もいれば、この長期の休みに、いっちょ勉強するかと仕込んだ本を読みこんだ人もいるかもしれな…

閉めてる事情

地方はもちろん、都会でも少し寂れた地域に入ると、シャッター通りなどと言った商店街などを目にすることがある。場合によっては、昼日中は全くやっていなくとも、夕方から店を開けるような飲み屋もあるだろうけれど、外見から見て、まぁここ半年くらいはず…

欲を消費する力が

モノを欲しいという欲 知識を知りたいという欲 それを体験したいという欲 それを見たいという欲 これらが経済を動かし、人をそこに引き寄せ、お金を落とし、経済を回す原動力になっている。だから今までにはない刺激、今までにはない味、今までにはない楽し…

学びは「旅」に似ている。 旅をすることが目的と言うよりも、旅をすることによって得られること、たとえば人との触れ合いもそうだし、その土地の文化に触れることもそうだし、さまざまな、場合によっては当初予想もしていなかったことを知れる事こそが、旅の…

使いこなすってどういうこと

時々、iPhoneやiPadなどのタブレットで、写真の撮り方などを見せてあげたり、アプリの使い方を教えてあげたりする機会があったりするのだけれど、その際に、たいていの人がこう言う。 うわぁ、使いこなしてますね。私なんかまだ全然使いこなせてなくて。 ま…

道具が使える事

「僕はこの金槌が使いたくて」と大工になろうとする人は、まずいないだろう。金槌のみならず、ノコギリも、カンナも、なんでもそうだ。それらは道具にすぎず、「それらを使ってこんなことができる、こんなものが作れる」という、使った末にできる事こそが重…

仕事をしつづけるには

大人になり、働いてお金をいただくという事は、何等かのアウトプットとしての成果を提供しているという事。人によってそれは、誰もができる仕事をしている人もいるかもしれないし、いや別の人では決してできない特殊技能を提供しているという人もいるかもし…

目の前の事に

人は、目の前の事をやりきろう、自分事を最適化しよう、としがちだ。 「これをやっておいてね」と頼まれた「それの事だけ」に目を向けて、そのほかの事は一切目に入らない。ある意味効率的に作業しようとすると、そうした外乱を避け、「それ」にのみ集中して…

楽しければ勝手に

楽しいとわかっていることは、誰しももう一度やってみたいと思う。 スポーツもそうだし、読書もそうだし、テレビを見るのだって「あの番組、面白い、楽しい!」となるからこそ、次回も見たいと思う。 子供、それも物心がつき、言葉が発せられる時期になると…

時間を買う

現在のすべての商売において、ある意味すべての基準になっているのが「時間」だろう。その時間そのものを指しているのがファストフードをはじめとする「短時間」で仕上げましょうサービス。その短時間であっても、そこそこの満足できるサービスを提供するこ…

議論できるようになる

誰かの講演会を聞きに行ったりすることはあるだろうか?昨今は、そうした講演会すらネットを通じてみることができる。都会ならば、そうした催しも近場にいくらもあるけれど、地方ならばそうそうお目にかかれない。でも、結局意識が高い人は、それなりに時間…

決めているのは誰か

先日、いろんな縁がつながって、同窓会を行った。 当時としては、英語ができないやつ、成績が悪い奴、めちゃくちゃできたやつ、一流大学に進学して一流企業と言われる企業に入った奴などなど、当然いろんなやつがいたけれど、それなりにいろいろと悲喜こもご…

ゴールの向こうを

オリンピックなどで陸上競技がもてはやされたり、世界陸上などで素晴らしい世界の記録に触れることがある。たとえば短距離の選手、100m走でいい、これを走る時に、「100m先のゴールに到着する」という目標を立てると、じつはなかなか成果は出しにくい。そ…

求められているのは

特に昨今増えてきた…とは思わないけれど、老人やお年寄りがきっかけとなるトラブルが増えているような気がしている。 誰しも、いずれ年を取り、退職したり、仕事を止めたりして老年世代に入るわけだけれど、(たぶん昨今の経済事情も相まって)そうした形で…

それは自由を捨てていないか

ルールで、法で決められる。それによって良くなる、強制力がある、というのは一つの考え方であり解決策だ。 だがどんな組織でも、グループでも起こりうることだけれど、そうして一つ一つを明文化したルール化することにより、ドンドン窮屈になって行かないか…

作るのは個人、保管するのは

ネットを見ていると、ブログやSNSが華やかで、自撮り写真を投稿したり、おいしそうな食べ物を載せたりしている人がたくさん。 意見も表明しやすくなった。…であるがゆえに、炎上している人も中にはいて。なかなかネット時代のリテラシーを「学ぶ場」も「…

勝つことと

ゲームやスポーツ。それはある意味での「戦い」を模倣した形に落とし込んだもの。 だからこそ、勝ち負けがはっきりしたり、そのためのルールが細かく設定されていたり。こうした勝負の場が設定されることにより、わかりやすく、素早く結果が出せる環境が良い…

それはあなたの10分ぶんではなく

会議が多い。 月曜に会議があり、火曜にも似た会議があり、水曜日すら似たメンバーで会議がある。でもそれぞれ少しずつ違う内容、違うメンバーが含まれる。だから会議を整理してくれと頼まれる。 さらに、そんな会議に遅れてくる人。時間にルーズだとは言わ…

PCを持たない人々

すでに大学全入時代。入るところを選り好みさえしなければ、誰でもが大学に入れる時代にすでになっていると聞く。結構な学費がかかるという事さえ除けば、日本の若者は総じて高学歴が「あたりまえ」になりつつあるのが今の時代だという事。逆に言えば、使え…

弱点を意識する

学業にせよ仕事にせよ、弱点をなくそうと勉強し、学ぶ人がいる。確かに、めちゃくちゃできる人は何でもできて、本当にすごい人がいるけれど、何でもかんでも「満点」はあり得ない。万に一つ、何百万に一つの確率でそういう人がいたとしても、それはたぶんあ…

考えることが(盲目的に)信頼することに変わっていないか

民主主義の手法の一つとして、選挙というのがあげられている。最近もあちこちの都道府県や市町村における首長選挙が行われている。これによって、推している政党が指示されたの、いや劣勢だのとメディアが報道する。 選挙でえらばれる人も、選挙で選ぶ人も、…

質と量の重要性

時に「量より質」と言われたり、また別の際には「質は追及できるようになってから、まずは量をこなすこと」などと言われたり。 一言で言えないからこそこのような教え方になるのであり、どちら着かずに聞こえるようだけれど、こう考えれば正しそうだ。「質も…

勝ち方

勝負に対する執着は、やはり必要だろう。何が何でも勝つ!という姿勢は大切なことだ。と、これを踏まえた上でのはなしになるのだが、じゃぁ「どんな勝ち方」でもいいのか?というと少し疑問を持つ。 一般的には、「良い勝ち方」と「悪い勝ち方」があり得るそ…

象が大きくなっちゃってる

群盲像を撫でる。 何人もの盲人が、象と初めて出会い、それぞれに触った感想を述べたところ 足を触った者からは「象とは、太い柱の様なものだ」 鼻を触った者からは「 象とは、細長いもののようだ」 背中に乗った者からは「象とは、岩山の様なものだ」 等々…

そもそもを忘れると

会社などで会議をしていると、時に出会うことがある。 「それ、何のためにやるんですか?そもそも今回のプロジェクト、何のためにやってるんです?」 そればかりを考えすぎて、周りが見えなくなってきたり、そこの技術を追求したくなったりしたときは要注意…

残りを意識

あなたがおいくつかはわからないが、人は必ず死ぬ。 それまでの残り時間って考えたことありますか? 平均寿命から想像すれば、まぁ多くは75歳くらいまで生きているのが現状か。80歳とか言われているかもしれないけれど、それは今の年よりであって、我々の時…

リストラを考える

昨今に限らず、経済が盛り返さない日本においては、あちこちでリストラと称する「人減らし」が横行。リストラの本来の意味「リストラクチャリング」からすると、「(会社)構造の再構成」なので、別に人減らしのみを表しているわけではないのだけれど、まぁ…

コケルなら早めで

もうすっかり自分は見なくなったF1だけれど、かなり前は、フジテレビあたりが力を入れて、〇〇グランプリを一通り中継してたっけ。 さまざまなマシン、各社の思惑、チーム事情、開発事情などが相まって、レースの結果につながるというのがF1。走り出して…

飽きる頃には

ネットの上での定額制サービスにおいては、必ず「ムチャ」をする奴が出てきて、結果的になかなかうまく行かないものがいろいろある。 例えばネットストレージ。 容量無制限、年会費〇〇円というのは無くはないけれど、そうなった瞬間に、自宅にある何十テラ…

委縮社会

ネットがこれだけ発達し、スマホがこれほど普及して、いろんなところでいろんな主張を「できる」時代になったからこそ、馬鹿な主張、意味のない独りよがりがまかり通るような時代になって、効率が落ちてませんかと言う昨今。 すでにうまく回っている何かの集…

結婚したい?

最近に始まったことではないけれど、最近身の回りに、独身者が多い。 結婚したいけれどしていない人もいれば、結婚したけれど一人に戻った人もいる。明確に結婚したくないという人は少ないみたいだけれど、まぁこれも世間体を考えると想像はできそうだ。 昨…

やめると再開できないこと

「個人でやっていること」をやめると、ノウハウを忘れるというのもあるけれど、思い出しさえすれば再開できないこともない。 だが、「複数人が関わるようなチームでやっていたこと」をいったんやめてしまうと、そもそも再開する事自体が相当に難しく、たぶん…

反撃するのは

「ここで戦う」と覚悟を決めたからこそ、反撃する。ここで戦っても絶対的に勝ち目がなかったり、不利益が大きいと思えば、じっと耐える、もしくは嵐が過ぎ去るのを待つ、逃げる等々の戦術がある。 「言いたいことは言い合えるようにしよう」、などという社内…

それは手段ではないのか

未婚者が爆発的に増えているらしい。それによって子供の出生率も下がり、日本の人口は明らかに減少期に入っている。 だから結婚させるための政策などをどこかのポンコツ官庁が考えたりするわけだが、成功した試しがないのは皆さんご存知の通り。 ここまでの…

前提条件の再考

すでにどこのマスコミも取り上げているように、日本の人口は明らかに減少期に入った。このまま大きな施策の転換でもない限り、日本の人口は急激に減り、同時に労働者人口が減り、いわゆるGDPは伸びるどころか、縮小方向に動き出してもおかしくない状況だ…

解は、課題が持ってくる

「解」が先に存在している課題、問題はない。「解」があるように見えるのは、それは必ずそれを使える、使わなければならないシチュエーションたる「課題」「問題」がそこにあるからだ。 無駄に見える新技術が開発できたところで、利用シーンが見えてこなけれ…

人手不足と効率化

知人と話をしていてこんな話になった。 「公になった数字の発表はあれど、一向に景気が上向いている感はないよね。労働人口も減っていくことが明らかになっている現在。そんな中において、リストラと称して、構造改革ではなく、明らかに単なる人切り、人減ら…