制約に気が付く

これすげぇなぁ

便利なサービス出たなぁ

これ、めちゃくちゃ面白い

 

どんな事でもいいけれど、新しい商品が出たり、新しいサービスが出たりして、それが爆発的に人気になったりする。それはいったいどういう事なのか?

 

それって、「それまでそこに制約があった、ということに気付かされた」って事ではないだろうか?そして同時に、そこにより利便性高く、効率の良い解が提供されたと言う事。

 

まずはそこに制約があることに気づいていなければならない。そしてその上で、それを解きほぐすための仕組みや解法を考え、提供できる仕組み、商品、サービスを構築しなければならない。

それこそが商品開発であり、企画開発。まずは制約に気づかなきゃ始まらない。

 

そしてそれは「多くの人にとって」の「取り去りたい」制約である必要がある。

ほとんどの人が気付いていない、気づいても解けるとは思っていない、そういう制約に気づくことこそが難しいのだけれど。