知ってか知らずか

知ってて近づかない危ないところ。

知らずに近づいている危ないところ。

 

海外旅行などに行くと、意識することはあるかもしれない。

しかし、日本に暮らしていたとしても、それは同じこと。


むしろ日本にいたとしたら、

知ってるつもりで近づかない、実は危なくないところ。それは損をしている。

知ってるつもりで近づいて、大丈夫だと思いこんでいたけれど、実はとっても危ないところ。

のほうが、影響がデカいんじゃないだろうか。

 

どちらにせよ、すべては「無知」に起因する。正しい事を知っていれば、何の問題もない。が、勝手に思い込んでいたり、情報収集を怠ったりすることで、知らないことで、そうした危険にさらされることはいくらでもあり得る。

 

リスクの扱いを知るという以前に、リスクの存在自体をきちんと理解しておかなければ、そもそも自分から罠に飛び込んでいくようなモノ。知らないと言う事の恐ろしさは、どこで、どの年齢層で学ぶのがいいのかなぁ。

それでも 、知るべき情報が多すぎて、流れ込んでくるつまらない情報に押し流されて、溺れている人、多いのかもなぁ。

情報の効率化を真剣に考えないと。