代替ツールは

人と違う部分。

個性ともいう
だが、違いすぎることで同じに振る舞えず
欠点と称されることもある。
 
時にそれを欠点と呼び、時にそれを個性と呼ぶ。
それは見る物の立ち位置の違いにより、呼び分けられているに過ぎないのではないか?
 
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人との違いを持ちなさい、世界に1つだけ…を標榜させる「同調圧力」ってのがまた面白い。みんなと同じように違いなさいって、なんだよそれ。
 
都合のいい言い換えに翻弄されるくらいなら、何か自分の信じる拠り所を持つべきだろう。たとえ周りから何を言われようと、誰に揶揄されようと、それだけは信じて疑わないなにか。
 
そういう言葉や信念を、私の場合は本で体得したように思う。
今なら別に紙の本に限らない。今なら優れた人の言葉は、本もそうだけれど、Webでだって見ることができる。
良い言葉に出会おう。いい人に出会おう。それだけで人生が変わる。
 
そのために誰でもができるのが本をしっかり読むことであり。
良い人にたくさん会える環境に自分から飛び込んでいくことであり。
良い人がたくさん集まっているところに行けるチャンスをつかむために…、良く学ぶ。
と考えると、学ぶというのはある種のツール
もしも大量情報をプラグインや、ジャックインで流しこめるようになれば、今でいう勉強は必要無いようになるのかも。
逆に言えば、そうなるまでは、唯一学び、学習こそが唯一のツール