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完璧主義の完璧さ

完璧主義だ、と、自分でいう人がいる。
きちんと仕事をする人、なんでもかっちりできる人、などという印象があるかもしれない。

で、伺いたい。「完璧」とは何か?

 

誤解を恐れずに言うとすれば、「完璧」とは、「その人が思っている完璧」でしかないのではないか。その人ができるその人の限界までやりましたよ、というのを「完璧」という人がいるが、それは、もう少し上のアウトプットを期待していた人にとっては、「完璧」ではない。やった当人としての「完璧」と受け取り手としての「完璧」と。

 

と考えると、要は「完璧」とは、「相手が期待するレベル以上のアウトプットであった」ということでしかない。だから「完璧主義です」というその根底に横たわっているのは、「相手の要望を細大漏らさず受け入れられます、聞き入れています、そしてそれ以上を実現させます」ということに。

 

完璧?だからそれは、その受けてに聞いてみて、受け手が判断するしかない。受けてがいてこその完璧。もちろん、自分で受けてを兼任する事も含めて。
だから、ある受け手にとっては完璧かもしれないし、ほかの受け手にとってはまだまだなのかもしれないそれが前提なのだ。

さて、あなた、完璧ですか?