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世界で戦う…

英語力が必要だ、というのは、それこそ何十年も前から言われていること。
そのために、第n次英会話ブームと言われて、その都度、さまざまな英会話学校、教材がブームになったりする。

 それにのっかって、世界のビジネスシーンで戦える人になりたい、といった言葉を聞くのだが…

 

私が感じている現実は、「世界で戦える人になりたい…」ではなく、

「世界で戦わざるを得ない状況…」になりつつあり、

「日本語以外を使わざるを得ない状況…」になりつつあるのではないか。

 

すでにJapan as No.1の時代は遠く過ぎ去り、日本はビジネスのトップの座から、ずるずると落ちて久しい。

日本でのみ働く事は、貧する事につながる時代はスグそこに来ている。もう、日本のビジネスのやり方、考え方だけで、世界を席巻できるようにはなってきていない。
これは、いかにそこに陥らないようにするか?という目の前に迫った状況というよりも、目をつぶって見ないふりをしている現状をどのように認識すべきか?という状態になっている気がしてならない。

人口が減り、ポジションが下がるというのは、それを明確に表す一つの指標であり、その影響はジワジワと浸食し始めている。

 

世界で戦いたい…ではなく、世界で戦わざるを得ない。その時に何を武器にするのか?それは言葉だけでいいのか?時に「英語さえできれば」という人もいなくはないが、それは実は(私が感ずるに)今までの戦略。今までは英語さえできれば出ていくという武器になっていたかもしれないが、周りの「誰もが英語を使う」ことになれば、特別な武器ではありえなくなる。

ではそのための武器は何なのか、英語の次の武器。それぞれに探すべき次の武器。
要するにそれが、「世界に一つだけの得意技」のはず…でね…。