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「仕事」してますか?

正規でも非正規でも、大人になれば大半は、会社や組織で勤め、日々の働きをして、給料をもらって生活を成り立たせる。なかなか仕事がないとも言われるけれど、それでもまだ何とか回っているのが今の日本。この先どうなるかわからないけれど、それなりに仕事をして生活している日々。

 

でも思う。「仕事」をしているのか?と。

「仕事」って何だろう?

会社に行って働けば仕事?言われたことができていれば仕事?「言われたことを言われた通り言われた期限までにできる事」が仕事なら、それはたぶんいずれ安い労働力に取り換えられる。今の資本主義経済は、どんどんと安くあげることを求めてくる。昨今のコンピュータやAIの発展で、果ては「ロボット」に取り換えられるところに収斂される可能性がとても高くなりつつある。で、それは「仕事」なのか?「ロボット」それもさほど高度なAIが必要ないようなロボットに代替されるものは、実は「作業」と呼ばれたりはしないだろうか?

 

では「仕事」と「作業」の違いは?

「作業」とは、決まった手順で決まった行動を行うことで、ある一定の成果を生み出す行動だろう。それによって「仕事」が完結することもあるかもしれないが、「仕事」は、「それだけ」では成り立たない。「仕事」に応じて工夫したり、「仕事」に応じて、考えたり、対応したりしてはじめて、「仕事」が成立するのではないか?状況に応じて適応したり、それなりに考えたり、想定外に対応する事こそが実は求められているのではないか?

 

こう考えると、かなり頭を使わなければならないのが「仕事」。言われた通りの「手順」をこなしていればとりあえずなんとかなるのが「作業」。

もちろん、意識ある人は、最初は「作業」から始まったとしても、自分で考え、工夫することで、それを「仕事」にしている人もたくさんいる。が、他方、「作業」をしているだけで「仕事をしているつもりになっている」という人もいるんじゃないかな。

 

「仕事」してますか?