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こだわり

ちょっと高級なレストランや、小料理店に行くと、こだわりの逸品などというものが出てくる。

ちょっと高い、が、確かにうまかったり。

場合によっては、目で楽しみ、香りで楽しみ、味で楽しめたりする、それは素晴らしいものまである。

 

いや、料理の話がしたいんじゃない。「こだわり」にこだわりたい。

こだわりとは、執着。「それ」について突き詰めること。

別の言い方をすれば「オタク」だ。

 

1980年代、オタクという言葉は蔑まれた。ちょうどそれにまつわる事件などが起きたことも、言葉の印象を悪い方へと引きずった事も一因だろう。

 

だがそれ以後、徐々にオタクという言葉は市民権を得だしていると感じる。それはこだわりであり、深くその事に精通している場合がほとんど。当初はアニメ関係ばかりが取りざたされたが、昨今はジャンルは多岐にわたり、鉄道や食、娯楽から生活の隅々にいたるジャンルにおいて、深く追求している者をオタクと呼んでいる場面を目にする。

 

こだわる事、オタクである事、それこそが誰かよりも一歩抜きんでている事。世界に一つ…とは言わないまでも、クラスでNo.1だったり、組織でNo.1だったり。

なんでもいい、何かにこだわろう。たぶん、こだわり続けられる事やモノは、好きな事やモノ。やっと日本でも多様性が認識される土壌が作られつつある。あなたの「こだわり」を表明しませんか?

こだわる事にこだわりましょうよ。