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違いへの挑戦

つい、安定志向をしてしまう。

別に大した話じゃなくて、例えばスーパーで、コンビニで何かを買うとき。

いつもの「あの」おにぎりを買うし、「あの」コーヒー/お茶を選ぶし、「あの」サンドイッチを買う。スーパーでも「あの」おつまみを買うし、「あの」お菓子を買う。もちろん、季節の限定商品や、新商品もあれば買うのだけれど、それがなければまず間違いなく、「いつものあれ」って人、いらっしゃらないですか?

 

別に「それ」にしたいわけじゃない、けれど、それ以外のもので「外す」のもやっぱり嫌で。なら「安心の」いつものやつを選びたい。だから「あれ」。

他のも試したのか、そうでなかったのかも忘れるくらい、もう同じメニューで回してる。

 

こう考えて店の中を見回してみてみても、案外、選択肢はあるようでいて、けっこう少ない。もちろん、メーカーの皆さんは努力している。何かにかこつけて、新しいもの、新企画、新しい味覚に挑戦し、挑み続けている。が、売る側のお店は結局並べるスペースに限界があるので、「売れ筋」を並べたい。となると結果的に、売れているモノ、いつものモノを並べざるを得ず。

 

効率化とか、売上に制御されて、結果的に「ほぼ選択肢」が制限されている状況。

そう、「効率化」を受ける方からすると、選択肢が極端に減る、ということになるわけで。

でも歴史的に生物は、実は「多様化」で発展してきた。極端な「効率化」では、致命的な一つの病気やウィルスなどによって、一族すべてが絶滅してしまう危険にさらされる。一つのラインナップがやられることで、会社が、事業部が滅びかねない状況。

 

だから、作る方も、使う方も、実は多様性に挑戦しなければまずい世界。

効率化、同じもの、だけではまずい世界が広がっているはず。

 

さぁ、今日は今までには買ったことないあの「コーヒー」に挑戦してみませんか?(笑)