覚える気力

話を聞いてもメモを取らない、取ろうとしない人がすくなからずいる。そんな人に限って、後から同じ事を繰り返して質問してくる。すでに説明済みの事をもう一度聞いてくる。

いや、理解できないという人もいるのは確かだ。であるからこそ、少なくとも初回は時間をかけて丁寧に説明している。にもかかわらず記録を取らず、何度も同じ事を聞かれたり、繰り返されたりするのはかなり辛いものがある。

 

ただ、現代日本は高齢化が進んでいるのは事実。となると、このような状況が身近で起きる可能性は非常に高い。単なる「生産性向上」ももちろんなのだが、こうした高齢化による生産性低下分はどのように対処するべきなのだろうか?いや、それがビジネスチャンスだ、と捉えるべきなのか。

サービスはタダ、教えてくれたっていいじゃない、をなんとかできないものか…