2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ケータイコンテンツのガチャがとくに有名だけれど、あなたは課金していますか? 別にケータイのガチャのみならず、SpotifyやNetflix、Amazonプライム等々、様々な課金サービスを利用していますか?もっと言えば、それで満足していますか? 日本の課金システ…
Appleの今年のiPhoneが発表された。今までそのデザインの一部となっていたホームボタンすら廃止し、顔認証で使えるようにする。中身のCPU等々も洗練されている。 …が、正直なところ「高い」。今ならノートパソコンですら10万円以下で購入できるご時世なのに…
昨今、国政から学級会、地方の自治会まで、いろんな方のいろんな意見がバラバラと出てきて、本当に様々なことを前進させる、前に進めることがむつかしい時代になったと感じている人もいるのではないだろうか?これをもって、もっといい進め方はないのか?と…
効率化を突き詰めれば、すべてが同じになる、すべてが同一化する、例外を認めない、というところに行きつかざるを得ないだろう。個別のカスタマイズは認めない。それらに対応するための手間はかけられないという事。そうすれば、作るものは一つ、対応も一つ…
あちこちのスーパーで、ドラッグストアで、レストランチェーンで、会員カードやスタンプを発行し、100円ごとにスタンプとか、ポイントといった形でユーザー還元を図ることで、顧客の囲い込みが行われている。もちろん私も何枚かそのたぐいのモノは持ってはい…
仕事の生産性を上げなさいというコマンドは、ここ数年、日本の企業の中において、トップといってもいいキーワードではないだろうか(ただし現場からすると、そのずっと以前から出てきた「効率を上げなさい」と何ら変わらないと思っているであろうにおいがプ…
世の中には国の法律を筆頭に、様々なルールがあるわけで。地域のしきたり、会社の決め事、学校の校則、自宅のルール…。こうした大小の様々なルールを使いこなしながら、日々の生活を営んでいる。 これらのルールは何のために作られているのかというと、日々…
その時代の様々なヒーロー、ヒロインに憧れ、そして最初はドラマの中だったり、漫画の中だったりした役から派生して、当人そのものから大きな影響を受けることはあるだろう。 ずっと昔なら、吉永小百合、石原裕次郎、高倉健、美空ひばり、手塚治虫、Beatles……
現場の話を聞くと、人が足りない、仕事が多すぎる…という声を聴く。 逆に言えば、人が余っています…なんて職場はまずありえないのだ。ただでさえ、日本の現状は生産効率が高くないことが言われているのに、人余りなどはあり得ない。今後労働人口が減少するこ…
現場で働いている、いわゆる1メンバー、平社員の話を聞いていると、まだまだ「仕事は与えられるもの」「上から降ってくるもの」という意識が大半を占めている。大丈夫だろうか? もちろん、会社ごととして動いている以上、大きなくくりでの仕事は部長、課長…
学校の試験の成績が悪くても、スポーツの技が覚えられない時でも、会社で成績が伸びない時でも、どこでも言われるのが「努力が足りない」。 そう、いつもこの「一言」でたしなめられるのだけれど、さて、「努力」ってどうするんでしたっけ? 時々ネットなど…
企業は、利益という経済評価指標に合わせてビジネスを行っている。と、儲けが出ないことが非難され、株主から非難されることもある。とはいえ、当然、無限に投資をできるわけもなく、限りある投資資源を有効活用したの中で、最大限にリターンを得られるよう…
オリンピックや〇〇世界選手権。様々な競技で新しい記録が出るし、勝ち負けがはっきりする。 「目標は、決勝進出!」 とか、最初は控えめなことを言うアスリートもいるけれど、やがてそれが 「目標は、入賞!」 になり、 「メダル」 になり、 「金メダル」 …
学生の就職したい企業トップ10だとか、転職したい企業トップ10などという企画があって、そうしたところにいつも当然のように並ぶ企業…で働いていたとしても、幸せかどうかはわからない。その中において、いやその中であるからこそ、自分のやりたいことができ…
何十年かぶりの友人と再会する機会を得た。彼は自分で事務所を構え、仕事を回している。まぁ、社員を何百人も抱える大企業にはなっていないのだけれど、大都市の真中に事務所を構え、会社としてもう何年も存続し続けているところからして、立派なものだ。 彼…
生きづらい世の中になって、社会からドロップアウトした方を特集するような番組や、記事が組まれることがある。厳格な仕事、複雑な人間関係、そんな状況を保つための複雑なコミュニケーション力の向上が求められても、苦手な人は苦手だ。それに耐えられずに…
第二次世界大戦後10年ほど経った1955年頃以降から、日本は本格的にいろいろと復興してきたわけで、立ち上がり時期こそ貧しい時代が続いていたところはあったのだろうけれど、その後〇〇景気などというのが何度も訪れて、日本は世界に冠たる経済大国の地位を…