働き方が変わるには
評価の仕方が変わる必要があり、
評価の仕方が変わると言う事は、
その変わった評価指標で判定することができる人(評価者)がいるということ
そもそも、時間以外の価値観で評価を下すことが可能な人はどのくらいいるんだろう?
いまそれらを測定するポジションにいる人たちは、少なくとも過去の測定指標に関して「観測することができる」と認められたからこそそこにいるはずで。
仕事ができるということもそのポジションに居る一つの条件だが、その下を統率できる/正しく評価、測定できるということも一つの条件だろう。
現場だけが新しい指標に乗っかって変わったとしても、そもそもその変わった指標に対してのスケールをあてることができる上司が整っていなければ、それはその組織の力として評価が見える形にはならない。