コミュニケーション環境

すでにLINEを通じてチャットをしたり通話したり。

古いところではSkypeを通じて通信したり仕事をしたり。

他にもFacetimeやなんやかんやと、文字でのチャット、映像での通信手段がいろいろ増えた。それらを縦横無尽に使いこなしている人もいれば、全然わからないと言う人もいるだろう。

そこをいろいろ取り上げてもいいのだけれど、今日はちょっと違った視点から。

 

もうiPadが世に出てから何年も。モデルもいくつもリリースされ、お持ちの方もいらっしゃるだろう。タブレットとしては他社からもいろんなモデルがリリースされ、昨今は機種もバラエティもかなり広がっている。

となると当然、昔の機種をお持ちの方は、買い替えたり、買い増したり。
そうなると、古い機種が手元に残る人もいる。
この古い機種を余らせてしまっている人、うまく使えていない人がいらっしゃるようなのだけれど、こんな使い方はどうだろう?

キーボードを使ってコミュニケーションできる人たちばかりならいいのだけれど、いやいや、なかなかそうはいかないと言う人もいらっしゃるだろう。そんな人には…

 

すでにいろいろと、タブレット間でのホワイトボード共有アプリが出ている。モノによっては無料で提供されている物もある。これを新しい端末、古い端末の両方にインストールし、古い方を自宅に置いておく。

自宅にある新しい端末は、いわば、冷蔵庫にある自宅のホワイトボード。ここに向けて「外から」メッセージを書けることになる。
宿題ちゃんとやりなさいとか、プリンは冷蔵庫の中とか、一般的な物はもちろん、キーボードが使えない子供でも、指で書き込めば、それが「外にいる者のホワイトボードアプリ画面」にも反映される。それがホワイトボード共有機能。

 

こうして使っている人、いるのかなぁ…と思って。